事務所の成り立ち・経営理念
事業者様と
真摯に向き合うことの大切さ
当事務所は、先代所長が1985年に大阪市都島区で開業、2010年に現在の事務所所在地である新大阪へ移転しました。
その後、2017年に先代所長が引退される際に、所員の私が事業を承継し、現在に至ります。
先代所長が事務所を開業したころは、建設工事の適正な施工確保・発注者保護等の観点から建設業法が改正され、登録制度から許可制度へ変わりました。
そうした時代の背景により、申請業務の専門性が高まり、行政書士や社会保険労務士等の仕業のプロへのご依頼が増えていきました。
また、建設事業者様が大切な事業を継続させていく重要な資質「ヒト」の雇用について、適格な労務コンサルティングを行ってまいりました。
先代所長が日頃から唱えていた、「事業者様と真摯に向き合うことの大切さ」を継承し、末永く様々な形でコンサルティングできる専門家として歩んで参りたいと思います。
ご挨拶・プロフィール
代表の明賀景子と申します。
当サイトへお越し頂きありがとうございます。
私が大学を卒業し社会人になった頃は、まだまだ経済成長著しく「24時間働けますか?」の栄養ドリング剤のCMがテレビを賑わす時代。
そんななか、20代後半に営業職として勤務していた企画会社での働き方は熾烈を極めたものでしたが、当時は“ブラック企業”や“働き方改革”などの言葉も存在しない時代でした。
それを機に、働き方について考え、制度や法律を学びたいという思いに至り、社会保険労務士資格を取得しました。
その後、先代事務所へ就職し、行政書士資格を取得。建設業許可のイロハについて13年間の所員時代に実務を身に着けさせてもらいました。
建設業界はICT化が進み、今後は申請業務もさらに電子化が加速し、法改正も頻繁に行われることが予想され、時代の流れへの対応能力を磨いていかねばと痛感する日々です。
建設業の経営者の方々とお話をする中でしばしば感じることは、他の業界より労使双方とも職人気質な方が多く、そのため“労働者意識”が馴染みにくい業界だなぁと感じます。
使用者として何をしなければならないか、従業者側はどういう風に働くべきか、双方がより良い関係性を保てるよう様々な事案に対応できる専門家として取り組んで参る所存です。
行政書士・社会保険労務士明賀 景子(MYOUGA Keiko)
事務所概要
- 社名
- みょうが行政書士・社労士事務所
- 代表
- 明賀 景子(MYOUGA Keiko)
- 創業
-
1985年4月大阪市都島区で先代事務所創業
2017年4月事業継承
- 所在地
- 〒532-0011大阪府大阪市淀川区西中島7丁目7番2-202号新大阪ビル西館
- TEL/FAX
- 06-6305-7860 / 06-6305-7861
- 携帯
- 090-1146-9433
- info@mgs-office.com
- 事業内容
- 建設業許可申請、経営事項審査申請、入札参加資格審査申請、労働保険・社会保険手続き、労務管理全般、会社設立手続き、産業廃棄物収集運搬業許可申請、宅建業免許申請 他
- 所属団体等
-
行政書士(登録番号第17260543号)
社会保険労務士(登録番号第27170064号)
大阪SR経営労務センター会員(会員番号1222)
- 適格請求書発行
事業者登録番号 - T5810086194553
- 趣味
- マラソン(特に超長距離を走るウルトラマラソンに浪漫を感じます)